良からぬ考えが頭をもたげてきた。
「早く幸せになりたい」
はっきり言って仕事のせいで今幸せじゃないし、自分の人生が閉じていってしまっている。とっとと辞めれば？と思うんだけど、このまま辞めてたまるか、今に見ていろ、絶対幸せになってやるからな！（幸せになってから絶対辞めてやるからな！）…という気持ちになっている。
我ながら不健全だと思う。自分の為に幸せになりたいこと自体は良いとして、幸せなさまを見せつけてやるというような第三者を介在させること前提のその考えは不健全だと思う。そもそも多くの他人は私の幸不幸に関心など無いだろうし、どちらかと言えば不幸な方に関心を寄せるものだろう。まあ、だからこそ「なんだ、幸せな人か」と見送ってほしいという願望である。浅はかな考えである。
ある時に、上司が私に対して言ったことがあって。異動したがるな君はずっとここだよ自分が昇進して去れば、後はどうでもいいけど。…と。（「どうでもいい」なら、今どうでもよくなって、即ゆるやかな現場に解き放ってほしい。）
私はどうでもいい人で都合の良い人なので、絶対に幸せになってやりたいな～と思うのです。
今週のお題「卒業したいもの」
退屈な社会人生活を卒業したい！
退屈と言っても現在仕事が非常に忙しく、ただ忙しいだけで一切何の成果にも繋がらないという点で退屈です。少しでもお金になるとか、成長の糧になるとか、そういう要素が少しでもあれば違うんだろうけどな。それに、仕事の為に生きていないからな。
これまで色々、何かが変わってくれればと思ってアクションは起こしてきたつもりなんだけど、微塵も変わらなくてつらいです。むしろ状況が悪くなっている。自席で昼食と称して、ねるねるねるねでも練って食べてたら、異動させてもらえるだろうか…。
練ったところで色が変わったりしたら感嘆して口に入れたら美味いとか思える感性を、今の私は持っているのか。自信ないなあ。そもそも今、何を食べても美味しくないんだよな。
（仕事の辞め時じゃないのか、とも思うんだけれども思うことも色々あるのでそれはまた別の機会に書けたら書こうと思います。）
少しでも単調で退屈でなくなるように、頑張ろう。一応春だから山菜とか食べたいな。
関わりたくないレベルの人ができました（職場で）。
挨拶や事務的な会話すらしたくない…。どんなに嫌でも挨拶や事務的会話は割り切ってできるタイプなので、こんなのは個人的には非常に珍しいパターンです。
なぜ関わりたくないか。一言で言うと、距離感がとってもバグってるから。
人間関係って、お互いにお互いが嫌いとわかる関係のほうが、まだ健全なのかもしれない。
生気を吸い取られているのを感じる。いよいよ元気がなくなってきてしまいました。ごはんも美味しくない。完全に抑うつ状態だ。
そしてとっくに塩対応なんだけど、塩対応効果皆無。
今日は久々の休みでしたが、ずっと悩んでいました。なんでこんなことで悩まなきゃならないんだろう。遠ざけたい人のことばかり考えさせられるのやだな。ふつうは好きな人のことを考えるものではないのか。
寝たら明日になってしまう…寝て起きたら仕事だから、こんな風に夜更かししているのですよ。猫は今日は一緒に寝てくれなさそう…。私を置いてとっとと押し入れに寝に行ってしまいました。
今週のお題「大移動」
どこか遠くへ行きたい。職業生活でいえば移動ならぬ、異動がしたい。以前より異動したいオーラを醸し出しているのですが、うまくいきません。
そもそも、私の席に座りたいであろう人を私は数名知っている。そして私は今の現場が嫌いです。どこでやっても賃金が変わらない中で、ただただ忙しいだけの今の現場が嫌だ。場当たり的なだけで、私のライセンスが便所紙のように扱われて当然な、今の現場が嫌いだ。
先日は何故か会食のメンバーに加えられており、あの手この手で回避しようとしたのですが、回避できませんでした。
行きたくありません。（私の）足が臭いので参加できません。私が行く意味がわかりません、私ではなく営業職の方に参加してもらってください。私の代わりに参加したい人を見つけましたのでメンバーチェンジしてください。…と、淡々と拒否し続けたのですが、回避できませんでした。
普通、ここまで言われたら本当に嫌なんだな強要できないな、と思うものではないのでしょうか。
本日は本日で、勝手にシフトが変更されている上に、変更したことを私に通知していないことが判明してかなり怒っています。予定入れてしまったんですけど。相手方がいることなんですけど。詫びの言葉すら無くて、がっかりしてしまいました。
私に対して「そんなに異動したがらないでくださいあなたはずっとここです」だの「社歴が短いのにこんなに仕事ができる人は初めて見ました」だの「レベルが高いです」だの美辞麗句を並べたてる人が上司含め複数名いるけれど、慇懃無礼というか逆にコケにされているように感じています。
今の会社に入社して以来、労働者はポケモンのようだ、と常々感じています。どこそこの誰某が態度が悪く手に負えないらしいから、ここには来てほしくないだの。どこそこの誰某が欲しいだの。誰某が仕事できず手放したいからチェンジしたいだの。そんな会話が繰り広げられている。
子どもの頃観たポケモンのアニメで、トランセルがサトシ君を「イヤンセル」と言って拒否したシーンが印象に残っていますが、私の気持ちはまさにそういう気持ちです。
ひと芝居打つこととして、仕事できないですー向いていないですー定時で帰りたいけど帰れなくて悲しいですー無能ですー辞めたくなってしまいますー、と非力アピールを定期的にしても一向に効果がありません。
我ながら、すっかり完全に気難しい人カテゴリに入るキャラクターになってしまったと自負していますが…。本日はたまに会う社内の人に「今朝のあなたは笑うことも無く淡々と物を言い、ものすごく怖かったです」と言われました。
燃え尽き症候群だろうから、やさしい現場に異動させたほうがいいと思うんだけど。
今週のお題「ほろ苦い思い出」
バレンタインの季節がやってきました。バレンタインデーには個人的にトラウマがありますので、ほろ苦いを通り越して苦い思い出であり私の心の古傷として刻まれ、時々痛みます。ほんのちょっとこのチョコレートの日を楽しもうと思っただけなのに、たかがチョコ菓子ごときで遺恨が残るとは、残酷なものです。義理だの本命だの欲しいだのやはり要らないが改めて考えたらやはり欲しいだの、チョコレートに振り回された思い出です。
色々あったのでチョコよりもおせんべいとか食べるようにしていましたが、今年はチョコの催事やら売場やら覗いてみたところ、時代も移りゆくもので世間のバレンタイン観も一昔前とは異なっており、老いを感じました。個人的には当初より義理チョコは配らない主義なのですが、どうやら世間的にも義理チョコが縮小傾向のようですね。自分用のご褒美という名目でチョコを楽しむのが現代の主流なのだと知りました。
私も自分用のチョコレートを買いましたけれども。催事で売っているチョコはきらびやかで目を引くけれど、私には若いな…と思ってしまいましたので、行きつけのパティスリーで買いました。食べるの楽しみ。今年は平和なバレンタインデーでありますように。
今週のお題「元気を出す方法」
今、私自身元気ではないのですが、元気を出す方法について書こうと思います。
とりわけ元気が無い時は
余力があれば
ぱっと思いつくのは以上です。今日もよく寝た。夜寝れなさそう。
ちなみに私の特技は空元気です。
ただ少々元気が出ないというだけで済んでいるうちはまだましなんだけど、弱っているときに限って、距離感がおかしい人が馳せ参じるので要注意だと思っています。弱っている素振りを見せなくてもやって来るのは生物的な勘とかなのだろうか？S（少し）F（不思議）
元気を出す方法をたくさんストックしておきたい。
あとは、元気が出ない→コーピング→即元気…とはなりづらいし、年々その傾向が強くなっているのを実感しているので（人生が終わってしまう！）普段から防御力を高めておくのも大事だなあ、と。そちらについても考えようと思います。
